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観戦記
観戦記 : 第42回東日本トランポリン競技選手権大会2日目 観戦記
投稿者 : 山﨑大司 投稿日時: 2018/09/12 22:43:01 (50 ヒット)

 2018年9月9日(日)、群馬県 ヤマト市民体育館前橋にて行われました、第42回東日本トランポリン競技選手権大会決勝の観戦記をご報告致します。





シンクロAクラス男子…石川潤(理4)・鈴木輝一(理4)ペア
シンクロAクラス女子…浅見杏樹(総2)・浅見桃子選手(文教大学)ペア

シンクロナイズド競技決勝の観戦記をご報告致します。

シンクロAクラス男子
石川・鈴木ペア
1本目のタックルディーアウト(前方抱え込み2回宙返り1回半ひねり)をベッドの中心で決めた。2本目のタックバック(後方抱え込み1回宙返り)で石川が後方に移動し、3本目のレイアウトバラニー(前方伸身1回宙返り半ひねり)でベッドの中心に戻した。続く4本目のレイアウトバック(後方伸身1回宙返り)で石川が僅かに移動し、鈴木が後方へ移動した。5本目のタックバラニー(前方抱え込み1回宙返り半ひねり)で石川が回転不足のため膝が曲がってしまい、前方に移動した。その後は7本目のパイクバラニーアウト(前方屈身2回宙返り半ひねり)で鈴木の高さが下がったためタイミングがずれた。8本目のタックハーフインハーフアウト(後方抱え込み2回宙返り1回ひねり)で鈴木が大きく後方に移動し、その後は10本目のタックダブルバック(後方抱え込み2回宙返り)で回転不足のため膝が曲がってしまった。鈴木の静止が乱れ減点となった。全体的に移動が目立ったが、前半はタイミングの合った美しい演技を決め、見事第5位入賞を果たした。

シンクロAクラス女子
浅見杏樹・浅見桃子選手ペア
試技直前の1本アップで時間超過したため、減点となってしまった。1本目のパイクバラニーアウトで浅見桃子選手が前方に移動し、2本目のタックバックで浅見が僅かに移動した。続く3本目のタックバラニーアウト(前方抱え込み2回宙返り半ひねり)で互いにベッドの中心に戻したが、4本目のレイアウトバックで浅見桃子選手が大きく後方に移動した。6本目のフルツイスト(後方伸身1回宙返り1回ひねり)で浅見桃子選手が回転不足のため膝が曲がってしまった。続く7本目のルドルフ(前方伸身1回宙返り1回半ひねり)・8本目のパイクバック(後方屈身1回宙返り)を互いにベッドの中心で決め、9本目のタックバラニーで浅見桃子選手が回転不足のため膝が曲がってしまい、後方に移動した。最後の10本目のタックダブルバックを互いにベッドの中心で決め、通し切ったが、浅見桃子選手の静止が乱れ減点となった。全体的にタイミングの合った演技を決め、高い同時性点を獲得し、見事第4位入賞を果たした。

今大会は、初心者からトップレベルの選手まで幅広く出場した大会であった。また、慣れない形式で臨んだ大会であったにも関わらず、シンクロAクラス男子は第5位入賞、シンクロAクラス女子は第4位入賞と、大変喜ばしい結果を出した。動きを合わせて最後まで通し切れたことは、偶然や奇跡ではなく、日頃の練習の賜物である。そして、引退が近づく石川と鈴木は、最後の公式戦に相応しい堂々とした演技を決めた。今後は、技ひとつひとつを丁寧にこなしながら練習に取り組んでいきたいところである。

最後になりましたが、ご指導いただきました宮田幸典先生、中田大輔先生、新谷昴さん、審判を務めていただきました、寺嶋政幸先輩(H20)、日垣博考先輩(H29)、ありがとうございました。また、今大会は遠方での開催にもかかわらず、御多忙の中、福田将士先輩(H29)、棟朝銀河先輩(H29)、並びに多くの御父兄の方々にご観戦いただきました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。



(記:杉田理絵奈、山﨑大司)